公開日 : 2018年1月11日
11月末、ロバニエミに行ってきました。
目的はサンタクロース村とオーロラ鑑賞です。
この時期は極夜だったため、日の出は午前11時頃ですが日の入りは午後2時頃でした。
外が暗いうちに朝ごはんを食べ…いざサンタクロース村へ!
↓こちらはサンタ村のサンタクロース・オフィスです。
こちらでサンタクロースと写真が撮れます♪
写真は午後2時過ぎに撮影したものです。既に暗くなってきていますね…
ちなみに気温は0度。そこまで寒くは感じませんでした。
サンタクロース村でふと上を見上げると線が…
実はこれは北極圏との境目を表しているんです!!
サンタクロース村は北極圏突入を示すボーダーライン、
北緯66度33分線の通称「北極線」が村内の中心を貫いています。
サンタクロース村のインフォメーションでは《北極圏到達証明書》も発行してもらえます。
※日本語版あり!
夜は更に北へと進み、オーロラを見るためガラスイグルーに宿泊。
写真のように空が見える造りになっているので、
暖かい部屋に居ながらオーロラが見れるという宿泊施設です!
暖かい部屋でうっかり寝ちゃいそうだと心配な方…
各部屋にオーロラアラームが設置されているので安心です!
こちらをONにしておけば、オーロラが出たら何時でも教えてくれる仕組みになっています。
結果…この日はずっと雪で空が曇っていたため、
残念ながらガラスイグルーからのオーロラ鑑賞は出来ませんでした。。。
ちなみに、ロバニエミの市内でも天気が良いとオーロラ鑑賞が可能です♪
こちらは市内にあるアルクティクム博物館ですが、
こちらの周辺も夜はオーロラ鑑賞のスポットとなります。
ホテルやお店が並んでいる場所からも徒歩圏内なので行きやすいです。
ただし、今回の旅ではオーロラを見ることは出来ず…。。。
一番オーロラが見えやすい時期は天気の良い3月頃ですが、
地元の方へ伺ったところ9月もとても綺麗なオーロラが街中で見れた日もあったそうです!
次回、またリベンジに行きたいと思います。